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み・らいず相談支援センター

障がい児・者の相談支援

自分らしく地域で生活するためのサポート

地域での日々の暮らしや将来について一緒に考え、福祉サービス利用など生活に関する相談支援を行っています。
本人の困りごとや希望を伺い、言葉にあらわれない気持ちや想いを慮り、それらを実現するための計画を作成します。そして様々な機関と連絡調整を行い、地域で自分らしく暮らすお手伝いをします。
また、定期的に支援内容を振り返り、計画の見直しや提案を行います。

特徴

1.なりたい自分を具体化する

すべての人に自分らしく暮らす力があることを前提に、希望に沿いながら一緒に未来を描きます。一人ひとり、大切にしていることは違います。本人の気持ちをくみ取り、「ありたい自分」「なりたい自分」のイメージを支援計画として具体化するお手伝いをします。

2.本人を中心としたチームで支える

支援計画をもとに支援体制を構築します。地域での生活を一緒に支えるために、医療機関や支援機関、行政などの地域の様々な機関と協力し、本人を中心としたチームでその人らしい暮らしを支え、未来を広げていきます。

3.暮らしやすい地域づくり

多様な生き方を尊重し、地域での支援力を高めるために。また、地域に貢献するために。他の相談機関が実施する相談会や、情報交換会にも積極的に参加しています。

対象

障がい福祉サービスを利用される概ね18歳までの方

活動場所

〒559-0015 大阪市住之江区南加賀屋4-4-19

制度・根拠法等

大阪市指定事業、児童福祉法、障害者総合支援法

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