「できる」のタネを、 いっしょに育てる。
放課後等デイサービスbeみ・らいずは、子どもたちが「外に出る力」をつけて選択肢を増やせるように、という思いで立ち上げました。
ひとりで電車に乗る、ひとりで学校へ行く、ひとりで遊びに行けるようになることを目指して、「外に出る力」に特化したプログラムとその実践を行います。
外出準備、移動、コミュニケーション、金銭管理、困ったときの対応方法等を、少人数・個別対応でひとりひとりに合わせた方法で学び、身につけていきます。
行先の決定から交通手段、服装や持ち物など、外出には「自分で決める」ことがたくさんあります。現状や希望をもとに「どんなことができたらいいか」を一緒に考え、その実現に向けて「行き方を調べる」や「交通機関の利用」、「買い物・食事」など、多様なプログラムから本人に合ったものを選びます。判断材料と選択肢をふやすことで、自分で決める力を伸ばします。
beみ・らいずの大きな特徴は、「プログラム」(練習)と「移動支援」(実践)の両輪であること。プログラムで情報収集の方法や外出プランのつくり方について学習・練習し、移動支援を活用した外出のなかで実践します。それを繰り返すことで自分の力として定着させていきます。
プログラムは3~4人の少人数制。それぞれが理解し、練習できるように、一人ひとりに必要なサポートをしながら進めます。
障害福祉サービス受給者証をもつ小・中学生
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堺市指定事業、児童福祉法