み・らいず相談支援センター

自分らしく地域で生活するための
み・らいず相談支援センター
- 対 象 —
- 障がい福祉サービスを利用される方
- エリア —
- 大阪市住之江区
- 内 容 —
- 障がい福祉サービス、生活に関わることの相談
子どもや若者に関する相談窓口であり、「み・らいず2」の入口として、
すべての事業部と密接に連携しているのが「描く」事業部です。
特に多いのは、10代〜20代前半。不登校やひきこもり、ニート(若年無業者)、
非行などの困難を抱えている子どもたちや若者、障がいのある方など相談者は多岐に渡ります。
まずは現在の生活環境や背景を把握するために、悩みや不安に耳を傾けます。
困りごとの解決をめざすだけでなく、本当はどうしたいのか、
次にできることや何から実現していけばいいのかを共に考え、
未来の姿を思い描きながら目標を設定し、外部の関係機関につないでいくのも大切な役割の一つです。
だれもがあたりまえのように楽しく暮らし、なりたい自分になるために...
最高の状態は、だれもが自分の意思で進む道を選択し、一歩目を踏み出していけること。
そのためには1人で抱え込まず、なるべく早く相談してもらうことが必要なのではないかと私たちは考えます。
問題が大きくなる前の兆しをとらえ、予防できる段階から関わることができれば、
つまずきを軽減したり、未来の姿を描きやすくなるはずだという想いを胸に。
これからも地域の人々や行政、関係機関との連携を深め、信頼関係を構築するために、
いっそうアクティブに働きかけていきます。
1人で、家族で抱え込まずに、
頼っていいと知ってもらう。
最終的には、自分で自分の
人生を選べるように支援する。
だれもがありのままに、
自分らしく暮らせる状況をつくる