「人からどう見られるか」「安定しなくちゃ」など、今までつくられてきた価値観に縛られていませんか。
「人の役に立つことがあたりまえ」「ボランティアやったことないの!?なんで?」という
ムーブメントが起こったら、社会は変わると思いませんか。
個性を認め、支え合う社会を目指して......福祉を学ぶあなた、福祉以外の分野を学ぶあなたも、
み・らいず2で第1歩を踏み出してください。
現場で支援の経験も積みながら、組織運営/企画・広報にチャレンジしたい方。
まずは説明会へ
まずは「ボランティア説明会」に参加して話をきいてみよう!
説明会では、スタッフや、すでに活動を行っている学生から直接話を聞くことができます。
一緒に参加したほかの大学の学生とも知り合いになることができ、安心して活動に参加できます。
若手スタッフや活動している先輩が、み・らいず2での活動についてや福祉のことなどをご説明します。
興味があることや、将来にむけて学んでみたいこともぜひ話してみてください!それぞれにあったボランティアのチャンスをお伝えします!
資格もとってみよう!と思った方はこちら。毎回たくさんの大学生が受講しています。福祉の制度や発達障がいなどについて理解し、ガイドヘルパーの業務の実際を学びます。実習も先輩のヘルパーさんと一緒に行くので安心。たった3日で将来も役立つ資格が取得できます。
「やってみよう!」と思えたら、活動に必要なことをまず学びます。まずは子どもたちにかかわるのに必要なマナーや、子どもたちの背景、特性や不登校についての理解、コミュニケーションの方法などをワークショップやロールプレイなども交えてわかりやすく学びます。
関西福祉科学大学
活動内容:ガイドヘルパー
ヘルパーとして利用者さんの安全を支援することはもちろん、外出を楽しんでもらえるように私も一緒に楽しむことを心がけて活動しています。ヘルパーを始めるまではインドア派で、休日もあまり外出しない生活だったのですが、利用者さんと遠出したり行ったことのない場所へ出かけたりと、今までしたことない経験をすることができて日々充実しています!研修会などを通してヘルパー同士関わる機会も多く、他大学の学生さんとの交友関係も広がっていると感じています。
関西大学
活動内容:ガイドヘルパー
ガイドヘルパーをすると決めた当初は、自分が出来るのかと不安でしたが、今では利用者さんとの外出がとても楽しみになりました。利用者さんと外出させていただく中で、安全かつ安心なサポートができるよう、様々な事に気を配れるようになりました。み・らいず2での活動を通して、私自身の視野も拡がったと感じています。そんなみ・らいず2のガイドヘルパーの活動に出会う事ができて、本当に良かったです。
大阪大谷大学
活動内容:ガイドヘルパー、ラーンメイト
み・らいず2活動して身についたことは、様々なコミュニケーションの取り方です。最初はうまくできるか不安でしたが、ガイドヘルパーやラーンメイトと活動をしていく中で、利用者さんとの出会いも多くなり、子どもさんからや大人の方まで様々な方とコミュニケーションをとることが出来ました。また、利用者さんが苦手なことなどに取り組み、そして出来たときに喜ぶ姿をみると、自分も嬉しくなります。色んな方の喜ぶ姿を近くで感じることができるみ・らいず2で活動することができ、とても良かったです。
大阪府立大学
活動内容:放課後等デイサービス、ラーンメイト、ガイドヘルパー
私が活動をする中で好きな瞬間は、目の前の利用者さんと同じものを見たり同じことを感じたりして一緒に笑いあえるときです。同じ楽しみや喜びを共有できることがとても嬉しいです。また活動を通して、自分のかかわり方を工夫することで、利用者さんが過ごしやすくなったり、できることが増えたりすることもあると分かりました。利用者さんにどのように関わっていけばよいのか考えることは難しいですが、やりがいがあり自分の学びにもなっている部分だと思っています。
近畿大学
活動内容:ラーンメイト
私は大学1年の夏から4年生まで活動をさせてもらいました。”障がいがある子ども”と言っても、一人一人悩みやつまずいている原因が違い、何人も子どもたちを見てきましたが、全く同じ授業を他の生徒さんでしたことはありませんでした。次はどうしよう?どうすれば楽しく学べるかな?と考え、準備する時間はとてもワクワクしました。一人一人違うからこそ目の前の子どもと向き合わなければならないし、毎回私自身にも気づきや発見があり、生徒さんと一緒に成長できていると実感できる瞬間がとても楽しかったです。
大阪市立大学
活動内容:ガイドヘルパー、課題早期発見フォローアップ事業
み・らいず2での一番の学びは、誰かのために、と純粋に考える姿勢です。私はいつも自分中心に物事を考えてしまいますが、スタッフさんは皆、目の前の人が幸せであることが、自分の幸せでもある、と考えておられます。その姿は私のロールモデルです。もう一つは、悩みを、仲間やスタッフさんに分かち合うことの大切さです。自分一人で考えると、独りよがりな結論に至ったり、考えがまとまらなくなってしまいます。私の未熟なところを指摘してくれたり、一緒に考えてくれる周囲の人の存在は、成長の支えになっています。
龍谷大学
活動内容:ガイドヘルパー
僕は「障がい者と自分は違う」そんな偏見を持っていました。しかし、彼らと出会い、一緒に遊んでいると、それぞれが持っている凄さ、良さ、面白さを発見することができました。尊敬できるところも、羨ましく思うところもあります。僕は「彼らは自分と変わらない」ということを学びました。僕は介助者としてではなく、ひとりの友達として彼らに接しています。だから、笑い合ったり、一緒に挑戦したり、たくさんの思い出を作っています。彼らと出会えたことで僕の中の輪は広がり、人として大きく成長させてくれています。