み・らいず2

み・らいず2ブログ

2019.01.30 up

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「何か困ったことがあったら言ってね。」
何気なく使っているこれらの声かけ。
「困っていません。」との返答。
でも側から見ると、明らかに困っているように見えるのです。

Qさて、それはなぜでしょう。
A.遠慮して、相手に気を遣っているから言えない。

いえいえ、もしかしたら、
もっと根本的なところでつまずいているのかもしれません。

この答え、分りますか?

感情に言葉を紐づける

発達の凸凹により、目に見えない抽象的な言葉の意味の理解が難しいお子さんもいます。
その中でも難しいことの1つが、自分の感情を言葉で表現すること。

なんだかモヤモヤする、嫌な感じ、
この感情に名前をつけるなら何か?
その時の感情や状況が、「困った」という言葉に紐付けすることができて初めて、
「困った」という状況を自分で認識でき、そしてそれを言葉で表現することができます。

自分の感情が「困った」という言葉に紐付けされなければ、
自分自身が困っていることにすら気づかない。

また、紐付けされるためには、「困った」経験が必要です。
周りが先回りして手助けし過ぎた結果「困った」経験がない場合も、
「困った」と表現できないかもしれません。

また困った状況が日常的にありすぎて、それが普通になり、
困ったと認識できない場合もあります。

「困っていません」の言葉の裏には何があるのか?

「困っていません」の言葉の裏には何があるのか?

  • 本当に困っていない。
  • 困っているが、恥ずかしかったり、遠慮してしまい、言えない。
  • 困っている状況が分からない。自分が困っていることに気づいていない。
  • 困った経験がないので、分からない。

少なくともこれらの可能性があります。

「困った」と伝えられるように

困った時に、「困った」と言えること。
生きていく上でとても大事な力です。
困った時に誰かに助けを求めることができたら、
どれだけ生きていきやすくなるでしょう。

とらいずみーとでも、気持ちを言葉で表現できるように練習しています。
気持ちを考えるプログラムや、一人ひとりに合わせて表現できる場面を作り、
言葉で表現できるよう見守ることを大切に支援しています。


堺市北区にある放課後等デイサービス「と・らいず みーと なかもず」では、
発達障がいや知的障がいのある小学生〜高校生に向けて

人とのコミュニケーションや社会で必要なスキルなど、
将来の地域での暮らしや働くことに向けての学びの支援を行っています。

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