み・らいず2

み・らいず2ブログ

2018.10.16 up

中高生向けコミュニケーションプログラム!


今日は中高生プログラムの1つを紹介します。 子ども達がつまずきやすいことの1つ、 それは友達との人間関係。

仲良くしたい、でもうまくいかない。これが、ストレスの大きな原因になることも。

そこで良好な人間関係を保つための、 必要なコミュニケーションを学びます。

『友だちから遊びに誘われた。でも今はとても本が読みたいんだよなー。』

そんな時、なんと言えば良いでしょうか?

また、後からやっぱり一緒に遊びたくなった時、どう伝えれば良いでしょうか?

相手を不快な気持ちにさせずに、でも自分の気持ちも大切に、上手に伝えるにはどうすれば良いか みんなで考えてみました。



こんな時、どう伝える?


まずは、スタッフがこんな場面をロールプレイ。

子ども達に見てもらいます。

よーい、スタート!(映画監督風)スタッフの熱演開始。

Aさん「ねぇ、一緒にジェンガしない?」

Bさん「今本読んでるから、話しかけないで!」


★ Aさん、しょんぼり



しかし、しばらくして、BさんはAさん達がジェンガで遊んでいるのを見て、

『おもしろそう!一緒に遊びたい。』という思いが湧き上がってきました。


その強い思いから衝動を抑えきれず・・・

★ Bさんは何も言わずに急にその遊びに入ってしまい、ジェンガを壊してしまいました

Aさん激怒!「なんでそんなことするの?」と、とても怒られてしまいました。

せっかくの遊びの時間が台無しに。。



はい、カット‼︎

さて、今回みんなで考えるのは★の2箇所。

Q1 このセリフを、どう変えれば良いでしょうか?

1
★「今本読んでるから、話しかけないで!」


Q2 どうすれば良かったでしょうか?

★何も言わずに急に遊びに入ってしまった


それぞれ考えて、子ども達にポストイットに書いてもらいました。

Q1の子ども達の答えは、

・今本読んでるから、また後でもいい?

・ごめん。本読み終わったら、遊ぼう。

・誘ってくれてありがとう。


子ども達から、良いセリフがたくさん出てきました。

他の子の意見を聞いて、 「おぉー。」という声が聞こえてきます。

新たな発見もあったようです。

みんなで意見を出し合うことで、1つではない、いろんな答えがあることが分かりますね。


【ポイント】

①謝る「ごめんね」

②理由を言う「〜だから」

③提案する「〜しよう」

④お礼を言う「誘ってくれてありがとう」


このポイントを押さえながら、子ども達の意見から答えが出てきました。

Q2の子ども達の答えは、

・「やっぱり一緒に遊びたいから、入ってもいい?」 と、一言声をかけてから入る。

・「さっきはごめんね。途中になるけど、入ってもいい?」と言う。


そうですね。早く遊びたい気持ちから、つい忘れがちになりますが、

『一言声をかける』ことがポイント! 「途中になるけど」と、相手のことを思いやる言葉もいいですね。

今回のみんなで考えてみて、子ども達からは


「断り方とか、今まで意識してなかったけど、知れて良かったです。」

「遊びに入る時のポイントが分かったので、これをマスターして、うまくみんなと遊びたい。」

という感想が聞かれました。

小集団で過ごすからこそ、いろんな意見が出て、新たな発見があり、 子ども達同士お互いに良い刺激を受けることができたように思います。

と・らいずみーとでは、小集団の良さを活かして、自分も相手も大事にするコミュニケーションについて学び、 実践し、人と関わりながら生きていくための力を育くんでいきたいと思います。

堺市北区にある放課後等デイサービス「と・らいずみーと なかもず」では、発達障がいや知的障がいのある小学生〜高校生に向けて人とのコミュニケーションや社会で必要なスキルなど、将来の地域での暮らしや働くことに向けての学びの支援を行っています。随時見学体験を行なっております。

まずは050-5840-3110までご連絡をお待ちしております。

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