み・らいず2

「高校内における居場所のプラットフォーム化事業」調査研究所

PROJECT


事業概要

高校プラットフォーム化事業調査研究報告書

ISSUE


問題・テーマ

不登校/居場所/必要な支援の創造

STORY BACK GROUND


背景

ひきこもり支援をする中で、高校中退を契機にひきこもりがスタートしていることがわかってきた。また、大阪府は当時高校中退率全国ワースト1であり、ひきこもりの支援団体や大阪府も、何とか高校中退を予防できないかと考えていた。そんな中2012年から高校の中に居場所をつくり、中退予防をする取り組みが始まり、2015には20校まで広がった。各高校の抱える課題も違い、各支援団体の得意分野やカラーも違うなかで、高校内の居場所がどのような役割を果たして、どんな効果があるのかを調査する必要性が見えてきた。

ACTION


具体行動

調査研究委員会を設置し、学識経験者3名、大阪府青少年課、み・らいずの3者で調査計画を立てて実施した。居場所設置の高校(管理職と担当教員)、団体にアンケート調査の実施、インタビューを行った。

OUTPUT/OUTCOME


結果/成果

大阪府における高校の不登校・中退の実績をまとめ、居場所設置高校(20校)と団体にアンケート調査とインタビューを行い、「居場所の効果」「生徒の変化」「校内体制」「居場所の工夫等」の4つを軸に分析をおこなった。居場所ができたことで学校内によい変化が見られること、生徒に「自己受容」の変化がみられるという効果には、SSWの配置やSSWとの連携、教員の認知や理解、学校内での支援体制、居場所づくりの工夫が必要であることがわかった。

MEMBERS


担当者/関係者

野田 満由美/松浦宏樹/岩本恭典

PERIOD


期間

2015年

NEXT


その後の展開

2017年度より、大阪府子ども青少年課から大阪府教育庁に事業も移管され、課題早期発見フォローアップ事業として実施している。

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