み・らいず2

み・らいず2ブログ



み・らいずブログをご覧のみなさま、始めまして。新入社員の宮地禎子です。

NPO法人み・らいず2では、9月1日に愛媛県大洲市にある「NPO法人歩」が運営する「コミュニティカフェとことこ」で行われた夏祭りイベントをサポートさせて頂きました。今回は、その様子をレポートいたします。



夏祭りイベント開催までの経緯

愛媛県大洲市は愛媛県南部に位置する市で、平成30年7月豪雨により川が氾濫し約3000世帯が床上浸水する甚大な被害を受けた地域です。NPO法人み・らいず2では7月上旬に愛媛県にスタッフを派遣し、福祉事業者の被害状況確認を行いました。

「NPO法人歩」が運営する障がいのある子どもたちの地域での自立を支援する場「放課後デイサービスあゆむ」「放課後デイサービスあゆむ2」は、2メートル以上の浸水により大きな被害を受けました。

事業の早期再開のため、びしょ濡れになった書類の整理などをスタッフがお手伝いさせて頂きました。

【平成30年7月豪雨】障がいのある子どもが遊び、学ぶ居場所を再建の応援をお願いします!
平成30年7月豪雨に係るNPO法人み・らいず2の対応について(第4報)

地域全体の復興にはまだ時間がかかります。災害の影響で地域のお祭りが中止になったり、両親が家の片付けなどの復旧作業で忙しいことから、「外出ができない」「楽しみにしていたプールに行けない」などの声も聞かれたそうです。

地域の住民や子どもたちやそのご家族が集い、思い切り遊んだりゆったり過ごすことで、気分転換や夏休みの楽しい思い出づくりができればという思いで、今回は、コミュニティカフェとことこでミニ夏祭りを開催することになりました。

み・らいず2は当日までの準備や運営をお手伝いさせていただきました。



夏祭りイベントの様子

カフェ内には、子どもたちに楽しんでもらえるようひもくじやスライム作り、パットパットゴルフ(パターゴルフ)のコーナーを用意。そして、子どもたちには大洲産の苺を使った、とことこ名物のいちごのかき氷が振舞われました!



カフェではふわふわのかき氷を食べて子どもたちも自然と笑顔に。



ひもくじやパットパットゴルフではおもちゃやお菓子をゲットしてとても嬉しそうな表情でした。



色や飾りを選んで作ったオリジナルのスライムが完成すると「気持ちいい!」「もう一回作りたい」と楽しそうに話してくれました。





夏祭りイベントを終えて

あゆむを普段から利用している方や地域の方などが合わせて46名夏祭りを訪れました!今回来てくれた子どもたちに「夏休みどうだった?」と尋ねると、「楽しかった!」という声がある一方で「ずっと片付けだった」という声もありました。

本来であれば、楽しみにしていたはずの夏休み。それが、災害により生活が一変し、片付けに追われる毎日になったと思うと、切ない気持ちになりました。だからこそ、このイベントが夏休みの楽しい思い出になるとともに、子どもたちにとってストレスや不安のない空間や時間になればと思っています。

また、家族で過ごしたり、誰かと一緒に思いっきり遊んだりすることで育まれる感情がどの子どもにとっても重要で、災害時にこそ、こういう機会を作ることはとても重要なだと改めて考えました。

イベントではみんな笑顔で、カフェ内は笑い声に溢れていました!子どもたちのいきいきとした表情を見ることができ私たちも嬉しかったです。

親御さんも子どもたちの様子を見守ったり一緒にかき氷を食べて、ゆったりと過ごすことができたのでは、と思います。

み・らいず2では長期的な支援も考え、引き続き私たちにできる支援に取り組んでいきます。

1 2 3 9
採用情報 ページの先頭までスクロール