み・らいず2

研究ノート


先日、厚生労働省と文部科学省主催の「発達障害支援の地域連携に係る全国合同会議」に呼んでいただき、み・らいず2の取り組みについてお話させていただきました。
民間団体がこの会議に出るのは初ということです。

各都道府県の発達障害施策担当者や教育委員会から250名ほどの方が集まっておられたことに緊張しましたが、質問等もいただきながら和やかにお話しする機会となりました。 

私たちは誰もが自分らしく生きていけるようにと支援を行っていますが、民間団体の私たちはアクセスをしてきてくださる方との「出会い」が主となります。

もう少し様子を見てみよう、見守ろうとなっている段階で、相談機関や支援機関を探すということは少なく、「何とかしないと」となった段階で問合せをしてくださっている方が多いかと思います。

しんどさ・生きにくさが大きくなる前に、どのように「出会い」をつくれるか、ここが「教育と福祉の連携」が必要な第一のポイントになるのではないでしょうか。

学校の中の支援を教育だけにお任せするのでなく、「学校」という場に福祉の支援も寄せていくことができれば、必要な「情報」も必要な「支援」もつなげていけるのではないかと考えています。

学校内の居場所、学校外の居場所、公教育の学習支援、公教育以外の学習支援など、子どもたちにとって選択肢が広がり、多様な学びの場が充実していくためにも、私たちがその一つ一つを担っていきたいと思います。(み・らいず実践研究所所長 野田 満由美)

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