み・らいず2

み・らいず2ブログ



「自力通所」をお願いする理由

みーとでは、皆さんに自力通所をお願いしています。
時間に合わせて、目的の場所に自力で向かうことができる力を一緒に学ぶために、
そのようなご協力をお願いしています。
子どもたちの来所の手段も様々です。出発地からの距離や時間に合わせて、
電車に乗ってきたり、自転車で来たりしています。

そんなある日、みーとの開始時刻に遅刻してしまったり、
逆に1時間以上も早く着いてしまったりする子がいました。
時間を守ることは、学校でも社会に出てからも、とても大切です。

約束の時間に遅れても、そして、早すぎてもダメ。
ではなぜダメなのでしょうか?
約束の時間に遅れた時、また早く着きすぎた時、相手はどんな気持ちになるのか?
相手の気持ちを想像し、そこから社会のマナーについて考えました。

子ども達が場面を想像しやすいように、
①子どもが遅れてきた場面
②子どもが早く着きすぎた場面
この2つの場面をスタッフが演じて子ども達に見てもらい、
それぞれについて考えました。

今回②子どもが早く着きすぎた場面のロールプレイをご紹介します。



場面②ロールプレイ

スタッフ役「よし、みんなが来るまであと30分あるから、これから準備しようかな。」
子ども役「こんにちは !遊びましょう~」(笑顔で登場)
スタッフ役「えっ。早いな…。」(困惑した表情)

Qこの時スタッフはどんな気持ちだったでしょうか?

子ども達からは
「準備があるのにできなくて困ったのではないか?」
「びっくりしていた。焦っていた」
という意見が出てきます。

Qでは早く着き過ぎてしまった時、どうすればよいでしょうか?

子ども達からは
「早く着いたのですが、何かお手伝いすることありますか?」と聞く。
「あまりに早い時は一旦家に帰ってから出直す。」
「近くのカフェでお茶したり、本屋で時間をつぶす。」
等、たくさんの意見がでました。

みーとの場合でも、将来、就職活動や実習などで訪問する時にも、
早く着いてしまったら、まずその場で待てるかどうかを確認しましょう。

良い例をロールプレイ

子ども役「早く着いてしまいました。申し訳ないのですが、
待たせていただくことは可能でしょうか?」
スタッフ役「準備がまだできていないので、15分後に来てくださいね。」
子ども役「はい、わかりました。」

このロールプレイを見て子ども達からは「おおー。さっきと全然違う。」自然と拍手がおきました。
子ども達からは
「早ければいいと思っていたので、今日は勉強になった。」
「時間通りに着けるように気をつけていきたい。」
という感想が聞かれました。

時間を守ることは相手と良い関係を築くための、マナーでもあります。
今日学んだことを学校やこれからの生活に生かしてもらえたらと思います。


堺市北区にある放課後等デイサービス「と・らいずみーと なかもず」では、
発達障がいや知的障がいのある小学生~高校生に向けて、
人とのコミュニケーションや社会で必要なスキルなど、
将来の地域での暮らしや働くことに向けての学びの支援を行っています。

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