み・らいず2

み・らいず2ブログ



堺市にある放課後等デイサービスと・らいずみーとでは、知的障がいや発達障がい、その他発達特性から人間関係でつまづくことが多い子ども達の、一人一人の成長を促す支援を行っています。

主にSST(ソーシャルスキルトレーニング)の手法を使って、社会の中で生きていくために必要なスキルを習得する練習を行っています。随時見学、体験も行なっております!

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無人島SOS!

放課後等デイサービスと・らいず みーとでのSSTプログラムをご紹介します。

今回は、グループワークを通して、話し合い、コミュニケーションの力を高めるプログラムです。

「無人島SOS」
みなさんは船で漂流し、無人島にたどりつきしました。しかし、乗ってきた船はあと10分で沈没します。船が沈没するまでの10分間で、船から無人島に持っていくアイテムを、アイテム一覧の中から5つ決めなければなりません。チームのメンバーで何を持っていくのかを話し合い、チームとしての答えを出してください。

~話し合いのルール~

・他者の意見を否定しない
・いい意見は褒める (会社の採用試験でも使われる有名なグループワークですね)

今回のワークの狙いは、以下の3つの力をつけることです。

①自分の意見を伝えられ、その理由を説明できること
(頭の中の考えを整理し、言語化し、論理的に相手に伝えられる力)

②他者の意見が聞けること(相手を受け入れられる力)

③自分と他者の意見をふまえた上で、優先順位を決められること

2つのチームに分かれ、それぞれ話し合いました。

まず子どもたちは、チームのメンバーの様子、空気を感じとりながら、役割分担。
書記を決めると、自然とリーダーシップをとる子、意見を発表できる子が出てきました。

話し合いが盛り上がる一方で、なかなか発言できない子も。
そんな子には「〇〇君はどう思う?」と子ども同士で声をかけることもできました。



A案とB案、どちらが良いか?等、意見が割れても険悪な雰囲気にはならず、「~だからAがいいと思う。」と穏やかな口調で話し合いが進められました。
一人一人の成長が感じられ、嬉しく思いました。話し合いの結果、1つのチームはアイテムを5つ選べましたが、もう1つのチームは時間内に2つしか選べませんでした。

子どもたちからは「いろんな意見が出てきて、みんなで意見を合わせるのが難しかった。」という意見が聞かれました。 ワークの狙いにあげた3つの力全てができる子もいれば、1つしか難しい子もいます。

その他、 大人が思いつかないようなユニークな想像力を発揮できる子。限られた時間で自分の考えを言葉にすることは難しい子。 自由に意見を出す空間の場合、発言するタイミングがつかめず、意見を発言できない子。

と・らいず みーとでは、グループワーク(集団)の中で見えてきた、子どもたち一人ひとりの個性や課題に合わせて、個別に次のスモールステップや目標を設定し、それをスタッフで共有しながら、子どもたちへの個別のアプローチをしていきたいと思います。

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